【転注】ある自動車部品メーカーの親事業者と下請事業者の物語。
フィクションですがリアル感あります
「転注」というタイトルの、とある自動車部品メーカーの親事業者と下請事業者の物語です。
実務にありそうな内容で、製造業であれば参考になる動画となっています。
自動車関係では「増産」になってその対応に追われることがありますね。
増産になってそこそこの数量になると、親会社は内製や他社への転注を検討します。
で、ここで下請事業者が絶対やってはいけないのが「不良品の流出」です。
今回の事例は同じ不良を繰り返した、ということで致命的なミスを犯しました。
品質が悪く、何度も同じ不良を繰り返すと転注されても何も言えません。
常日頃から親事業者と良い関係を作って、困った時には相談。
これが一番肝要です。
下請法違反に関するご相談は弊社でも無料でお受けしております。
また、ご質問、ご意見が御座いましたら、弊社ホームページの「お問い合わせ」へお願いします。
